戦中、そして戦後間もないころは「人生50年」などと言われ、寿命は50歳、60歳ぐらいと考えられていました。ところが、今は人生80年の時代となっています。
人生50年のころ、子どもが5、6人いた人はざらでした。10人以上なんていう家庭もまれではありませんでした。
一番下の子がまだ小学生ぐらいの時に、親が亡くなってしまうこと、そんなに珍しいことではなかったのです。
そんな時代に子育てをしていた親は、できるだけ早く自立させよう、自分が死んでしまっても、子どもが一人で、あるいは、きょうだい手を取り合って生活していけるように、ということを第一に考えていたといいます。
だから、おかあさんが子どもを叱ることばで非常に多く言われたことは、「そんなことで、おかあさんがいなくなったあと、どうするの」というものでした。
自分が産んだ子みんなが成人するのを、見届けることができるとは思っていなかったということでしょう。
ところが今、大多数の家庭で子供は2人以下です。
30歳で生んだ子供が成人すると、親は50歳、まだ30年もの人生が残されています。今の50歳はまだまだ元気いっぱいですし、時間的なゆとりもあります。
だから、最近は、親子で一緒にスポーツやヨガを楽しんだり、旅行に出かけたりするという人が増えているようですね。
人生80年時代のそんな親子関係をもっとエンジョイするために、ぜひ親子でへそヒーリングをやってみませんか?
おへそは、「へその緒」に象徴されるように、親と子という二つの世代をつなぐシンボルです。
是非一度、お試しください!
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