寝つきが悪い、夜中に何度も目を覚ます、朝の目覚めが早すぎる--。
ある調査では、成人の5人に1人が睡眠の悩みを訴えています。
良い睡眠をとるために意識したいのは、「光」です。眠りは日照と密接な関係があり、
人間は日照時間の変化で季節を感じ、体調を整えています。
一般に、冬の睡眠時間は夏に比べて30分ほど長くなると言われていますが、
寝坊して光を浴びる時間が短くなると、体は一年中「冬型」になり、
長時間の睡眠を必要としてしまうのだそうです。
早起きして光を浴びることで体内時計をリセットし、
昼間十分に活動することがいわゆる「質のよい眠り」につながるといいます。
夜中に何度も目が覚めたり、熟睡感がなければ、翌朝は思いきって
早起きして睡眠時間を短くしてみる、というのが一つの手です。
また、休日も起床時間を遅くしないことも、良い睡眠の確保につながるようです。
「30分たっても眠れなければ、いったん床から離れる」ことをすすめる専門家もいます。
眠りの妨げになるのが「冷え」です。
人間は夜になると手足から熱を逃がし、体のしんの温度を下げることで
眠りの準備に入るとされます。
しかし、手足の冷えは、この放熱ができていない証拠だそうです。
寒い日の快眠のコツは、寝る直前にぬるめの風呂にゆっくりつかって温まること。
そして、お風呂上がりのへそヒーリングもオススメです。
また、パジャマは首元がある程度詰まったデザインを選ぶのがコツ。
上着はズボンの中に入れたほうがお腹(なか)が冷えないようです。
ランキングに参加中。お気に召しましたらクリックをお願いします。
最新情報をお届けします
Twitter でへそヒーリングクラブをフォローしよう!
Follow @hesohealing