脳幹の生命パワーが目覚めるとき

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生物進化の歴史は35億年にも及ぶとされます。このうち、人類の歴史は、わずか200万年に過ぎません。

そんな人類が文明を急速に発展させることができたのは、他の動物と異なって、直立二足歩行の能力を備えたからだと言われます。直立二足歩行の「直立」とは、横から見て頭と背骨と足が一直線になる状態です。

この状態になったことで、喉(のど)の構造が変わり、言語を発声できるようになったことが、文明の発達につながったとされます。

文明とともに、人間は脳を発達させ、記憶、学習、情報処理などの力を奇跡といわれるレベルまで高めました。しかし、その一方で、現在人類が直面している様々な問題は、脳の中の「脳幹」が十分に生かされていないことによって引き起こされている、という指摘もあります。

脳幹は、脳の3つの階層のうち一番深いところにあり、「生命活動」をつかさどっています。「無意識の脳」といわれ、意識しなくても、生命活動を維持するために働いてくれます。

脳幹には、自然治癒力をはじめとする無限の生命パワーが宿っていますが、現代人は脳の他の部位によって作られる「固定観念」「疑い」「恐れ」によって、そのパワーが阻害されている、といいます。

へそヒーリングでは、母体とへその緒でつながっていた場所であり、母なる地球と生命エネルギーでつながっている場所でもある「へそ」を刺激することで、脳幹の生命パワーを目覚めさせていきます。

文明の発達とともに忘れ去られてしまった“記憶”を思い起こしましょう!

 

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